ソート学習アプリSortShroom🍄を作った
2025年9月1日はじめに
NHKのピタゴラスイッチで「しめじソート」という企画を見て、キノコを並び替える発想が面白く印象に残りました。これにインスパイアされて、ソート可視化学習アプリ「SortShroom🍄」を作りました。
作成したのは大学のアルゴリズム基礎の授業中。授業内容が簡単だったので、Next.jsの勉強も兼ねて開発しました。AIも活用しつつ、形にすることを優先したので、細かい部分は今後理解していきたいと思っています。
アプリの特徴・機能
- キノコを並び替えるアニメーション
- 数やアルゴリズムの種類を設定可能
- 並べ替え時に音が鳴る
- 画面イメージ:
アプリ画面のスクリーンショット
技術的な話・作ってみて感じたこと
Next.jsは難しく感じました。まずはReactの理解が大事だと痛感。JavaScriptもコピペ中心でやってきたので、TypeScriptまで使うのは無謀でした。フレームワークは「よく使うものを簡単に使える」ものですが、基礎がないと使いこなせないと実感しました。
LLM(生成AI)を使ったコーディングは便利ですが、基礎がないと危険もあると学びました。これからの時代も変わらず、手を動かしながら学ぶことが大切だと思います。
まとめ・リンク
物を作りながら学ぶことで、見えてくるものが多いです。基礎を大切にしつつ、AIも活用していきたいです。
アプリはこちら:
https://sortshroom.vercel.app/
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